のんびりいきます57

おっさんの独り言です

日曜日の生真面目な感想。

どうもです。

今の札幌の天気は曇り。
気温的には、とても過ごしやすいです。

さて。
お盆に実家に帰省していたのですが、その時に思った事を少々。
私は地元が結構好きです。
ゆえに、定年を迎えたら地元に戻る想定で生活しています。

地元に戻った時に感じる事があります。
それは子供が少ないという事。
私の世代は第二次ベビーブーム?の頃でしたので、子供がたくさんいました。
しかし、その人たちのほとんどは、私も含めて地元から出ていきました。
「もし」5割でも地元に残っていたらどうなっていたかな?と思います。
子供もいたでしょうし、普通に発展していたような気もします。

では、残らなかった原因は何でしょうか?
まず最初の関門は学業ですよね。多数の高卒者が選択できる大学・専門学校がない事につきます。実は国立大学と専門学校は一校ずつですがあります。ですが、当時は高校が道立6校、私立3校(最低でも5,6クラス(40名超))が地元にありましたから、それだけの人数が満足できる進学先が近隣に存在しなかったのです。
進学を選択した場合、地元から出るのは「当たり前」の事だったんですね。
次に就職先。
当時の親は実感しています。学歴社会を。
私の地元には上場企業が何社も存在していました。しかし、中卒、高卒で採用された親たちは大卒で出世していく人との収入差を実感しているため、世の中の風潮もありましたけど、少しでも良い大学に進学させたかったのです。
ただ、私のように札幌の中小、零細企業に就職するくらいなら、高卒で上場企業に就職していた方が収入は全然良いのです。(地元の零細企業は微妙ですけど)
そうなってくると、当時の行政と地元に存在する企業が協力して「若者」を引き留めておくための努力をすべきだったんです。当時は放っておいても右肩上がりの高度成長の真っ盛りです(俗にいうバブル期です)。当時の市政担当の方々や企業がそういう努力をしていれば、現在の人口は微減で済んでいるにしても高齢化が進んだ町にはならなかったと思います。人口が増えれば商業的な企業も廃業や撤退をせずに、さらに雇用を生み出せたはずです。
「もし」の話ですけど、私の地元にはそういうポテンシャルが「当時」はあったんです。そう考えると現状の地元をみると少し悲しくなってきますよ。

まぁ、田舎の市政をしている街のほとんどはそういう感じなのだとは思いますが、市政にもう少し経営感覚があれば、違った未来もあったのではないかと思います。

 

そんなことを実家でボケェ~としながら思いましたって話でした。
まぁ、現状の廃れた感じの地元も嫌いではないですけどね。ただ、私が再び住む頃には商業施設が減って現状より不便になっている気がしてならないです。

ではでは。