のんびりいきます54

おっさんの独り言です

連休9日目の昼

どうもです。

今の札幌の天気は晴れ。
気温も20℃を超えて、とても過ごしやすいです。

さて。
朝の体調の悪さが嘘のように回復したように感じます。
・・・風邪薬を服用していますが。。。

とはいえ、家でゆっくり過ごして体調の回復を優先させるつもりでしたが、タバコが切れました。。。仕方なく身支度をして外出します。
ただ、天気も良いので、タバコの購入ついでに軽くドライブをしようと思って出かけました。しかし、少し走ると異音が出始めました。金属と金属が擦れるとても嫌な音です。最初はシャカシャカに近かったんですが、途中からキーキーに変わりまして、歩道を歩く人がこちらを心配そうに見てます。(いや、解っているって。。。)と内心思いながら自宅に戻りつつ、途中にあるディーラーを目指します。ただ、最近のディーラーはGWは普通に休みです。「連休中に車を買いに来る人が少ないから」という理由はわかるのですが、整備は逆に休みの日は開けていて欲しいものですが。
案の定、ディーラーはお休みでしたので家に戻ります。
音の発信源は左側。運転中では前後のどちらかははっきりわかりませんでしたが、まぁ、前輪だろうという予想は出来ました。最初に予想したのはブレーキパッドがなくなったのか?という事。ただ、私は毎年点検してますからねぇ。残量的には1年で無くなる厚さではなかったのとブレーキ自体の効きは変わらなかった、そして見える所では擦れているような跡は見えませんでしたので、問題なさそうです。
仕方なく、タイヤを外すことにしました。次に予想したのはディスクブレーキの裏側のカバー?の変形による接触または異物の混入。って事で、タイヤハウスに頭を突っ込んで裏側をのぞき込みますと異物がありました。
石なのかカバーやディスクの錆が剥がれたのか解りませんが、ディスクカバーとディスクの裏側にしっかり挟まっているものが見えます。場所的に飛び石が都合よく入り込む感じではないので、表面が錆びて剥がれたものが奇跡の角度で挟まってしまった感じですかね。この隙間、結構、細くてドライバー類は入らないので、ボンドなどを塗るときに使用するプラスティックのヘラを使って除去しました。結構、抵抗感があったので、かなりしっかりと挟まってしまったようです。
除去後にタイヤを付け直しまして、本当に原因かどうかもわからないので、車を動かして確認しました。
・・・音はまったくしません。はい。直りました。
普通は、挟まらずに取れるんですけどねぇ。。走行中ですから。。。
って事で、すっかり興ざめしたのでドライブは中止。ついでに今夜の食料も購入してくる予定でしたが、近所のコンビニで済ませました。

しかし、裏側のカバーは何のために付いているんですかね。
ディスクの保護だとしたら外側にも付いていないと意味ないので、ディスクの温度管理辺りが理由でしょうかね。市販車が両側ともむき出しだと温度が上がりづらいと思いますので。今思うと、私のBP5は結構異物が混入して変な音が出てました。今までは一瞬の事で異物が挟まったままになった事はないのですが、錆で挟まりやすくなっているんでしょうね。これも20年物の弊害でしょうか(笑)

まぁ、大事にならなくて良かったですけど、車の異常は私の生活にかなりの影響が出る事が実感できましたよ。

ではでは。