前提。
北海道に引き篭もっている私は、基本的に嫌いな食べ物がないのです。
昨日は、なんとなくタイ料理を食べに行くことになりました。
海外旅行なんて行った事も無いので、
当然、初めての料理です。
まず、タイビールで乾杯。
残念ながら銘柄は忘れてしまいましたが、
三種類あったのですが、どれもあっさり系で美味しかったですね。
さて。
料理が運ばれてきます。
最初は鶏肉と唐辛子の炒め物。
タイ料理は全般的に辛いと思っていたので、
辛かったですけどビールに合っている感じで美味しかったんですよ。
ここまでは。
さて、二品目。
ここから雲行きが怪しくなります。
隠し味というか、ベースの味付けというか、
パクチ、シナモン、魚醤。
まったく、たべれなぁ~い!
困ったもんです。
3人で行ったのですが、1人遅れてくるので、
先行した2人は、この味に玉砕。
ここまで、残して帰ることもできず、
最後の1人に期待して、お酒を飲みながら待機していました。
そして、神様が現れました(笑)。
「僕、大丈夫ですね」
と、残したタイ料理をみるみるうちに、片付けてくれました(笑)
はぁ。
今日は、タイ料理という苦手料理が記憶に刻まれた、
記念すべき日?となってしまいました。