のんびりいきます54

おっさんの独り言です

大巨人って。

どうもです。

今日の札幌は晴れ・・。快晴ですかね。
気温と湿度は、秋って感じです。

さて。
野球は好きですけど、最近はあまり興味を持っていなかったのですが、
さすがに、中田君のニュースが多いので、ついつい読んでしまいます。

そして、今記事を書いているのは、
元巨人の広岡おじいちゃんの「なぜ天下の“大巨人”が中田を獲得したのか」って記事に、思わず笑ってしまったから。
まだ、天下の“大巨人”なんて感覚でいる人がいるんですねぇ。
時代錯誤も良いところです。
この人の発言や意見を聞き流すには、十分な感覚ですね。

まぁ、暴力はダメ。謹慎期間が短すぎるなどの意見には賛同しますけど。

色々と中田君のニュースを見て思ったことがあります。
それは日ハムの球団上層部が見えてこないって事。
栗山さんの「もうこの球団ではダメかも知れない」的な発言の裏側といいますか、
その辺が見えてこないですよね。
なんとなく、球団が年俸的にお荷物の選手を、今回の事件で「ラッキー」とばかりに放出する事を早々に決めてしまい、栗山さんがどうにも出来なくなってしまったのでは?と考えるのが一番腑に落ちます。
まぁ、トレード可能な期間が迫っていたのもあるのでしょうけどね。
でも、栗山さんと中田君が直接話をする機会すら用意しない球団のやり方には疑問が残りますよね。
他の記事で書かれている通り、日ハムが謝罪会見を開くべきですし、日ハムとして中田君に謝罪させるべきだったと思います。現場首脳陣との話し合いの場も用意されないってのは、ちょっと無責任すぎる気がします。

それにしても、32歳で最年長の球団って、ちょっと変ですよね。
今の日ハムの選手は「30歳までで定年」って感じじゃないですかね。
活躍して年俸が高ければ放出されますし、活躍できないと低年俸のままでこれまた放出。「生涯ファイターズ!」って感覚の選手がいなくなりませんか?
新球場ができてから、じっくりと再編成するつもりなのかも知れませんが、
弱い球団をいつまでも応援するファンって、いるのですかねぇ。
なんとなく、球団の価値を下げて身売り先を模索している気もしますねぇ。
新球場の箱もので売却額を上げて、維持費(選手の年俸)はそんなにかかりませんよ!という感じで売りやすくするって感じでしょうか。

穿った見方なのでしょうが、そんな筋書きを用意しているのではないかと思うには十分な状況ではないでしょうか?

ってことで、ただの私見でした。
ではでは。