のんびりいきます54

おっさんの独り言です

どうでもいい話ですが。

どうもです。

今日の札幌の天気は、晴れていました。
朝方、結構な量の雨が降ったらしいですが、気付かずに寝てました(笑)

さて。
先週から忙しくてねぇ。。。
21時過ぎ退社。土曜日の休日出勤など、昨日まで続けてましたよ。
そこで気づいたのが「50代って怖え。」ってこと。
いや、私の中で21時まで仕事をしたり、土曜日に出勤したりって、普通の感覚なんですよ。必要だからするわけで、必要ないのに仕事している訳ではないので。
しかしですね。
身体が悲鳴をあげているんですよ。想像以上に(笑)
50歳になって、また体力が落ちたなぁ。。。って感じていた事が、53歳を過ぎたあたりで、一年おきに感じるんですよね(笑)
本当にびっくりです。そして、それが面白くもありますよ。
本当に老化している事を実感できるんですよ。
21時過ぎると頭が回らなくなるんです。本当に。
ただ、数日続けるとスイッチが入ったかのように「仕事中」は気にならなくなるんですけど朝が辛い(笑)
まぁ、おかげさまで「形」だけは納品が完了しましたので、今はどっと疲れが出ている状態ですけどね。

50歳を超えてからの現場の仕事は、結構、命がけの労働かも知れませんよ。
肉体労働の仕事はもちろんですが、事務仕事だって過労死の危険もありますし。
まぁ、私は「もう引退したい」と思いながら続けていますから、疲労感は強めに感じているかも知れませんけどね。

あとね。
今日、退社される方がいました。(その送別会があったのですが。)
年齢は30前半なのですが、私にとっては技術的な先輩ですよ。
私は業務経験は上ですが、技術者としては2年前から始めたプログラム言語を使用していますので、10年以上の言語経験者(人に寄りますけどね)は先生クラスですよ。
その方が転職してしまったので、会社としては大きな損失ですよね。
ただね。
面接時の私のアピールが下手だったのもありますけど、私の年収は正直低いです。
年俸制」っていうから給与は高めなのかと思っていましたが、たしかに月収は高めなのかも知れませんが、賞与がないので年収としては低いです。
それでは、技術レベルの高い人はつなぎ留められませんよ。
ちなみに私は一回目の転職で年収を下げてしまったので、二回目の転職で「こんなもんか」って思ってしまったんですよね。
ただ、入社してみると案外レベルが低かったというのが正直なところです。
最初は割り切って、この年収ならただのプログラマに専念できる(他の面倒な業務はする気がない)ので良いかなって思っていたのですが、なんか新人の面倒とかさせられてきたので、微妙に不満ですよ。「そんな事するような給与貰ってねぇ~よ」って感覚ですかね。いや、若手が出世するための過程ならわかるんですけど、私は50超えてからの転職組ですからね。頂いている給与以上の仕事をする義理はないんですよ。
経営者のメンバーはそれがわかっていないのかも知れませんね。
新卒入社の人以外は会社に義理なんて感じてないと思いますよ。
そもそも思い入れもないですから。
でも、経営者の方々は自分の会社ですから、愛着があるのでしょうし、社員にはそういう感覚を持って欲しいのでしょうね。正直、冷めてしまいましたよ。この数か月で。

おっと。
また話が逸れたな。
今日は終了します。
ではでは。