VAIO購入後、一週間も経たないうちに、
異常に動きが重くなりました。
ブラウザやその他のソフトが、あきれるくらい起動が遅い。。。
はて?
なんだと。
で、いろいろ見てみると、身に覚えがないソフトが裏で動いていました。
まぁ、色々と初期インストールされているプログラムを試したせいで
自動的に起動してしまったんでしょうけど、
どうにも納得いかないですね。
で、問題のソフトは、
VAIO解析マネージャーとVAIOコンテンツ監視の二つ。
どうやら、インストールされているソフトの検索機能や
その他もろもろの機能を有効にするために、
インデックスや、検索しやすい形式のファイルを生成しているらしいです。
正直、「そんなの使わねぇ~よ!」という感じなんですけど、
まだ、気にならない程度で、動いてくれれば問題ないのですけど、
HDDのアクセスランプが点灯しっぱなしで、
前述のとおり、他のソフトが起動しないなど、
思いっきり負荷をかけまくり。
以前のVAIOでも、メモリ使いまくりのソフトにイラッとしたことがあって、
感想を求めるページに、文句を書いた記憶があるんですけど、
8年たっても、まったく変わらないんですね。
そんなわけで、
VAIO解析マネージャーはすべての機能を停止させたんですけど、
VAIOコンテンツ監視は、ほっといたらまた起動しちゃったなぁ。
でも、現時点で、
購入当初の快適な速度に回復しました。
使いこなすと面白そうなソフトもあるんですけど、
そのうち、全削除しちゃいそうな感じですかね。
こんなに負荷が多いと。
しかし、他のメーカーも、こんな感じなんですかねぇ~。
※2011年7月2日追記
個人的な感想として、VAIO解析マネージャーは、
まっさらな状態から、少しずつデータが増えていくのであれば、
気にならない負荷なのかな?と思いました。
ただ、通常、PCの買い替えなどで、過去の資産を移植しますから、
画像にしても、音楽にしても、一気に大量に保存された場合、
そのすべてを解析しようとして、今回の私のような高負荷状態が発生したのでしょう。
まぁ、どのみち、もう少し一般的な使い方を考えてほしいなぁとは思いますけど。