今日は朝から洗濯乾燥機を分解してました。。。(笑)
と、いうのも、先日、東芝の洗濯機のリコールが出ていました。
私のとは型番も形式も違うので、問題はなかったのですが、
ちょっと気になって、私が使用している洗濯乾燥機の型番で検索してみると。。。
なんか、評判悪かったみたいですね(笑)
色々と見てみると、気になる記述がありまして、
・生乾きが多くなった。
・ゴミ受けにゴミがたまらない。
の二点。
これ、どうやら乾燥時の循環用のダクトにゴミが詰まっているために
発生する事象のようです。
しかも、温風の通り道なので、
詰まったゴミのため、異常に高温になったり、
最悪、発火した事象もあったような事まで書かれていたのです。
そこで、私の個体はそんなに調子は悪くないのですが、
気になるので分解することにしたわけです。
でも、正解でしたよ。
苦労してダクトにたどり着いて、中をのぞいてみると、
この目を疑ってしまうほどに、埃やゴミがびっしりとダクト内にこびりついていました。
写真にとって掲載しようかと思ったんですけど、
あんまり汚いものを掲載するのも、あれなので止めましたけど、想像以上の量でした。
メーカーさん曰く、一週間に一回は槽洗浄すると、こうはならないらしいですけど、
そんなに頻繁に槽洗浄って普通しないですよねぇ。。。
まぁ、調べてみると、購入してから8年目に突入していますので、
結構、疲れましたけど、タイミングとしては、丁度良かったかも知れませんね。
・・・・その後、槽洗浄を行ったのは、言うまでもありません(笑)
追記:
その後、ごみ受けに「そういや、新品の頃こうだったなぁ」と思い出すくらい、
ゴミが溜まるようになりました。分解掃除した効果はあったようです。
ただ、お勧めする行為ではありません。
逆に故障の原因になったり、火災が発生してしまう可能性もありますので、
自己責任でお願いしますね。