実をいうと、ブログにアップする前の下書きをしている文章があります。
「ネタ帳」フォルダ(笑)にメモ帳レベルで保存しているのですが。。。
まぁ、それも溜まってきたので、今回はそちらから記事を掲載します。
◆地球型惑星って。
※素人が勝手な思い込みで書いています。
鵜呑みにしないでくださいね。
2013年の科学の分野での5台ニュースに、
実は2012年に「ボイジャー1号が太陽系を抜けていた」というのがありました。
1977年の打ち上げから実に35年が経過しての達成です。
土星などの観測があったので、まっすぐに太陽系外へと向かったわけではないのでしょうし、
現在の技術力で推進装置を用意したわけではないのですが、
太陽系を抜けるのに35年も必要だったのです。
それを踏まえての話になります。
地球型惑星の発見のニュースを良く見かけますが、
たしか、近い所で4~5光年離れていたと思います。
それを考えると、発見する事にあれこれ言う気はありませんが、
「だから、何?」という気もしますよね(笑)
現実に、人類が光速を超える移動手段を手に入れない限り、
そんな惑星を発見しても、確認しに行く手段がないのですから無意味な気がしてきます。
せめて月まで数時間で往復できるとか、火星まで数週間で往復できるとか、
その位の「高速移動手段」を実現してからの話なのではないでしょうか?
太陽系内の惑星でも冥王星のように「実は違った」なんて言っているのが、現在の状況なのだと考えると、
意外とまだ見つかっていない惑星があるのではないか?
(重力の影響などを計算して軌道計算しているのも解っているので、
未発見の惑星が存在するという可能性が低いのも解っていますけどね)
そもそも、現在の考え方が間違っているのではないか?
とも、考えられると思うのです。
ちなみに、私は宇宙に対する「憧れ」がありますので、
惑星の発見なんていうニュースは、興味を持って読んでいますけど、
やはり、もう少し「足下を見た」研究が進んでくれた方が、
人類には良いのかも知れませんね。
そんなわけで、早い時期に探査機くらいは、
光速並に速度を出せる制御技術が確立されることを期待したいですよね。
素人目に、
推進(制動)装置、エネルギー、制御装置と、すべての分野で今一歩って感じがしますが、
エネルギー源が一番の課題なんでしょうかね。