昨日の続きです。
まだ、2014年6月22日(日)の話です(笑)
素人目に車を見るからには、
お互いバンパーに若干の擦り傷がついた程度でした。
「こんなの市販のコンパウンドで磨くだけで消えるじゃん」
と、内心は思った(笑)のですが、
冷静に考えても、相手の非が思いつかない状態で、
ぶつけた側の私には、そんなことは口が裂けても言えません。
相手のドライバーは、おばさんでしたので、
「おとうさんに見てもらわないと、解らないので、家が近所なのでついてきて。」
って事で、相手の家までついて行く事になったのです。
そして家まで行くと、ちょっと強面なんですが、
これまた気の良いおじさんが出てきまして、
あれこれと説明しつつ、車の状態を確認してもらったのですが、
話をした相手の印象と反応的に、
ちょっとだけ「いいよ。この位なら」となる事を期待したのですが(笑)、
さすがに、大切に乗っているようでしたので、
「一応、ディーラーで確認してもらって、それから判断します」
っという事にして、お互いの連絡先を交換して、その日は終了としました。
この時には暗黙の了解のように、
私が修理費用を出す方向で話は進んでいたのですが、
保険の資料で「払います」とは言わないようにと書かれていたのを
覚えていたので、謝罪の言葉は言い続けていましたが、
直接的に「払います」という言葉だけは言わないように気をつけてました。
さて。
ここで反省点がひとつだけ。
初めての他車との事故で、多少冷静さを欠いていたとは思いますが、
相手の家にまで、黙ってついて行ってはダメでしょうね。
相手の印象と、傷が軽度だったことで、
警察&保険となった場合の事後対応を考えると
「その方が良いかな?」という打算が働いたからなんですけど、
せめて、保険会社にはすぐに連絡を入れて、
その場で対応を確認するのが正しい行動だったと思います。
私は、たまたま相手の方が普通に良い方だっただけですからね。
まぁ、そんなわけで事故当日は、本人同士の確認だけで終了しました。
何が正解だったのか?
こんな経験は、しないに越したことはないですけど、
次は、もう少し上手に振る舞える気がします。
てか、本当にこんな経験は二度としたくないですが。。。(笑)
つづく。。