ここのところ、ちょいと仕事が忙しいので、
荒れた天気の中、22時過ぎに帰宅しました。
「さて。ビール飲んで、飯食って、寝るか。。。」
と、思いながら、ストーブのスイッチを入れ、着替えを始めると
ピィーピィーピィーと警告音。。。
「・・・・・え~と。ストーブ故障ですか?凍死しちゃいますよ。今晩の気温なら。。。」
と、もう一度、電源を入れなおしてみたら、
ピィーピィーピィーと警告音。。。
「・・・・・・。まぁ、とりあえず、説明書を確認するかと。」
ということで、最初は「99」、二回目は「12」なので確認してみます。
「12」は燃焼したけど、火が消えちゃったよぉ~みたいな、嫌な感じのエラー
んで、最初の「99」を見ると、「吸排気口が塞がってるよぉ~」と、
すぐに納得のエラーでした。
はい。今晩の吹雪のせいで、吸排気口がある壁に雪が吹き付けて、
吸排気口を塞いでいるわけですよ。
私の家は、たまたま、窓から手の届く辺りに排気口があるので、
雪を除去すると、ストーブは無事、運転を始めました(笑)
「ふぅ。面倒なことにならなくて良かった。。」
ぷしゅ~ と、ビールを飲み始める私でありました(笑)
・・・しかし、北海道は、こういう事、結構あると思うのですが、
窓の無い壁側に排気口がある建物とか、どうするでしょう???
と、ちょっと気になってしまいました。