どうもです。
今日の札幌は、順調に気温が上昇していましたね。
まだ、家の周りは厚い氷に覆われている部分も多いのですが、
順調に雪解けが進んでいますよ。
さて。
ここ最近、家電の不調が続いているのですが、
買い替えか?直してみるか?の二択を迫られています(笑)
さすがに基盤とかが熱損耗で壊れていると、
どうにもできないのですが、
単にメカニカル的に不調なのであれば、どうにかできるわけですよ。
きっと(笑)
今日は、洗濯乾燥機です。
最近、乾燥機能が不調で、生乾きが当たり前になっていたのですが、
理由は解っていまして、
乾燥機能のダクトにゴミが詰まっている訳ですよ。
これ、以前に分解したことがあるので、核心的な理由です。
そんなわけで、今日は、徹底的に分解しました(笑)
ダクトのゴミは、以前に分解経験があるので、時間はかかるのですが、
どうにか、解体して洗浄しました。
ただ、前回と比べて、思ったよりゴミが詰まっていないのが気になります。
そんなわけで、前回、ネジなどが硬くて分解を断念した、
乾燥機能の本体を分解してみました。
はい。ヒーターやら、熱循環用の空調部分です。
以前から、ゴミがべったりと付着しているは確認していたのですが、
どうにも分解できなかったのですよ。。。。
頑張った結果、分解できましたが、
ヒーター部分のゴミが焦げていたりして、
本当に、火事にならなかったのだけが不思議でなりませんね。
てか、その乾燥ユニットの空気を吸い込む部分に、
フィルターが一切ついていない構造には、
ちょっとびっくりしましたけどね。
「なんも考えていないな。東芝の技術者。」
おっと。メーカーを記載してしまいましたね(笑)
まぁ、没落するのもわかりますよ。
むしろ、復活しないで、このまま沈んでくださいって感じです。
白物家電では一般的に日本人の信頼が高いのですから、
素人が構造に疑問を持つような製品を出さないで欲しいですよ。
ちなみに、私の洗濯乾燥機は2005年製。十分、ノルマは達成してますけどね(笑)
今回も「もう寿命か。買い替えるかな」って思っていたのですが、
車と一緒で、
「機械的なメンテナンスで直るなら、試してみる価値はあるな。」
って事で、今週の洗濯を済ませてから分解してみたわけです。
なんかかやで、5時間近く作業していたのですが、復活してます(笑)
今は、組みあがったので、槽洗浄機能で、最終確認中です。
この後、乾燥機能を試してみますけど、
まぁ、直っていると思いますよ。
しょせん、機械ですからね(笑)
あぁ。ちなみに、私が使用しているのは、
もう現役で使っている人は、いないかも知れませんね(笑)
今日は、そんな感じの休日でした(笑)
では。