どうもです。
昨日の退位礼正殿の儀。
なんか、久々に集中してテレビを見てました。
皇室について、考える機会って中々無いですからね。
それに、昭和から平成の時は私は若かったので、
こんな気持ちにならなかったのが、正直なところです。
さて。
皇室って、天照大神から始まってるんですね。
という事は、日本においては、神様って事でしょうか。
現在は、憲法下で成り立っていますが、
そもそも、そんな「枠」に収められる存在ではないという気もしますね。
天皇家は、政治にも関わらず、国民は宗教の自由が認められているのですから、
違憲だとか騒ぐのやめて欲しいですね。
現在の日本は、他宗教を許容できる数少ない国民性なんですから。
(自分の宗教を主張して、他人と言いあった事ってないでしょ?)
まぁ、国費が使われることが問題なのかも知れませんが、
神社仏閣の一つであり、日本の象徴と考えれば、人それぞれの心の持ち方ですね。
税金と考えるか、寄付や賽銭の類と考えるかって事かと。
個人的には「皇室を維持するくらいの懐の深さを持てよ」と思います。
あぁ、念のために書いておきますけど、
「天皇陛下万歳!」
っていう類の感情は無いですよ。
それに無宗教です。
先祖の供養は仏様に。新年のあいさつは神様に。
クリスマスも普通に楽しみますし。
とはいえ、神仏寄りですかね。
う~ん。
あれこれ、思ったことを書き続けると、終わらなさそうですね(笑)
(・・・まとめられない事の言い訳です(笑))
令和元年。
日本において、新たな時代に始まりです。
良い時代にしたいものです。
では。