どうもです。
過去の自分を振り返るこの企画。
３回目ですが、今日は少し方向性を変えます。
さて。
今の私は、車の運転とアニメが好きです。
車の運転って書いたのは、文字通り運転が好きだと気付いたから。
以前は「車」が好きだと思っていたのですけど、
そうでは無いみたいです。
でも、これも別の機会に書きますね。
今回は、アニメ好きになった理由を、何回かに分けて振り返りたいと思います。
とはいえ、いつも長くなるので、今日はプロローグとして書きます。
そもそも、子供の頃からアニメは好きだったのです。
最初はと言えば、覚えているのはマジンガーＺですかね。
実写の戦隊物も好きでしたし、
子供らしく、正義のヒーローが好きだったのです。
普通は、年齢を重ねて大人になるのでしょう。
ただ、私は夢が覚めなかったようです（笑）
まだ、アニメ関係の仕事をしていれば問題ないのでしょうけど、
普通の会社員ですからね。
多少なりとも、問題はあるかも知れません（笑）
・・・え～とですね。
最初に書いておきますけど、夢と現実の境目が解らなくなっている最近の危ない人達とは違いますよ。私は、夢を見続けているけど、それが現実では起こりえない事をしっかりと認識していて、アニメを「夢の世界」として楽しんでいる感じですから。
今は特に隠してもいないのですが、年齢的にアニメ話に付き合ってくれる人もいないので、普段は公表もしていないのですが、正直、テレビに映っているのは、ニュースかアニメのどっちかです（笑）
そういや、最近、ゲームもしていないですしね。
ほんと、この二つだけかも（笑）
さてさて。
まずは、根源から考えてみたいと思います。
私の世代って、アニメは子供向け。大人になったら見ないもの。
という環境で育っているので、
小学校の高学年くらいから徐々にアニメ離れしていくわけです。
当時は、ドラマや、邦楽や洋楽に進んでいく感じですかね。
要は「実際に存在するもの＝現実」に目を向けていくわけです。
ちなみに、私もそうでしたよ。
ただ、違ったのは、同時に今まで通りアニメも戦隊ものも好きだったという事。
今でいうと中二病ですかね（笑）
ただ、そんなことは口外しませんけどね。
そんなことしたら、現在よりひどい虐めにあっていたと思われますので。
だって、オンリーワンなんて優しい言葉は、
当時の日本にはなかったので「自分を殺して周りに合わせる」のが処世術から。
今考えると、恐ろしい思想国家ですよね（笑）
まぁ、それでも自分を貫き通したか、処世術で築いた人脈をうまく使った人たちが、バブル期に大儲けした人達なのかな？とも思いますが。
ただ、現在には通じない考え方の持ち主とも言えますが。
なんか、話が逸れてきましたね。
これが大人になるという事なのでしょうか？
だとすると、私の思考はやっと当時の中学生レベルかも（笑）
ということで、本日は終了。
今回の議題は、長くなりそうです。
では。
