のんびりいきます54

おっさんの独り言です

いろいろと。

どうもです。

今日の札幌の天気は曇り。
気温は例年より高いですが、すっきりしない天気が続いていますね。

さて。
昨日もJR北海道がドル箱路線で運休していましたね。
路線の保守以外でも設備の老朽化も深刻なんじゃないですかね。
本来は計画的に交換していくのでしょうけど、赤字の為に交換を後回しにしている設備もあるんじゃないですかね。
普段、利用していない私が「またか」と思ってしまうことが、その頻度の多さを物語っているのではないでしょうか。
小樽~札幌~新千歳空港間だけは「想定外の事象以外、絶対に運休しない」という心構えでいないと、利用客がどんどん離れていくのでは?
私が20年落ちの車で、長距離ドライブをしなくなったのと同じ心情が、今のJR北海道にはあります。

さてさて。
WBCの話ではなく、日ハムの吉田輝星。
不調により二軍行きの記事。
去年のリリーフは良かった印象がありますが、初登板を観て私が感じていたのは「斎藤佑樹と同じタイプだな」ってこと。特徴もないので、おそらくプロの打者が慣れやすいタイプなのではないでしょうか。まだ成長の余地があるのであれば、中継ぎで成果を出してから先発転向を考えたほうが良い気がします。

そういや、第3戦のチェコの先発ピッチャー。
球速はないのに、日本代表のバッターから空振りを取る投球は、本当に痛快でした。
遅いストレートとチェンジアップ。有効な武器でしたよね。
今のバッターは140~150キロくらいが打ち頃の球速だという事なのかと思います。

さてさてさて。
昨日は肉の日でした。
普段、食事を摂生しているので、たまに「肉、食いてぇ~」ってなるわけですよ
半身揚げとか鶏の足?とか。
そして酒を飲む。
身体に悪そうですけど、精神的には満足です(笑)
で、それをしながら、今更ですけど「シンエヴァンゲリオン」を観ていました。
やっとレンタルされたんですよねぇ。長かった。
感想ですけど「一応、終わったので良かった。」ですかね。
この作品も、あそこまで騒がれるほどの作品なのだろうか?という疑問もあるのですが、ここまでの物語の展開と、少し期間が空いて視聴者が待たされたことも、タイミング的に良かったんでしょうね。
ただ、テレビでやってた頃の物語と、劇場版は別の物語なんでしょう。
結末をつけるための劇場版であり、テレビ版の物語の結末ではないという事です。
これ、監督は苦しかったでしょうねぇ。
劇場版で再開しなければ良かったのに。
というのが感想ですかね。単発映画として観れば、そこそこ面白かったと思いますけど、ちょっと長いです。それに、あの世界でシンジやアスカはどうなった?とも思います。あの終わり方だと「シンジが妄想の世界から現実に帰ってきただけ」とも考えられますし。

まぁ、月並みですけど「人それぞれ」で腑に落ちてくれれば、それが正解なんでしょう。

って事で。
では。