気付くと、私のレガシィは走行距離が83000キロを超えています。
私の場合、夏タイヤに交換と同時に、走行距離が一気に増えるので、
今年の点検時(7月)には、おそらく9万キロを超えるのでは?
と、思っています。
そうすると、地方の人里はなれた道道を走行している事が多い私は、
「タイミングベルトを交換した方がいいかな?」
と、考えているわけです。
良くも悪くも、走行距離が、今まで経験したことのない領域に達しているわけで、
車を買い換えるという選択肢もあるんですけど、
今回は、もう少し今の車に乗りたいなぁ。。。と、考えているわけですよ。
で、どの位の費用がかかるのかなぁ?と、調べてみると、
タイミングベルト交換では、8~10万くらいって感じでしたね。
この金額は、私の感覚では、とても妥当な金額だったのですが、
ネット上では、ほとんどの場合、「高いのでは?」という批判的は書き込みに、
「いやいや、妥当なんですよ!」という書き込みが概ね占めていました。
高いのでは?という方は、直列か、V型のエンジンとの比較で書き込んでいますし、
妥当という方は、水平対向エンジンという特殊性を主張する感じですね。
私も水平対向エンジンという特殊性は理解できるので、
ある程度の工賃の高さは、納得しています。
(好きで乗っているんだから当然ですけどね。)
でも、ふと疑問に思うのです。
普通の整備工場で、その特殊性から工賃が上がるのはわかるのですが、
スバルディーラーの整備工場で、高めの工賃を請求された場合、
「それってどうなの?」って思いますよね。
正直、スバル自慢のエンジンです。
しかし、その会社に所属している整備士さんでも、作業が大変なのはわかりますけど、
タイミングベルト交換という、どの形のエンジンにも起こりえる作業を
一般的な時間工賃で請求されたら、客が納得しないのも、なんとなく理解できますよね。
と、まぁ、「お前はどっちの味方だ!」という感じの文章になってしまいましたが、
私は、スバルの水平対向エンジンが大好きです!という事で、
答えにさせていただきます。
そんなわけで、今年は車検がないので、維持費が抑えられるかな?
と、考えていましたが、
どうやら、今年も、それなりの整備費用が掛かりそうですね(笑)
ふぅ。。。7月までに、液晶テレビ買えるかなぁ。。。。。