のんびりいきます54

おっさんの独り言です

病院って。。。

高血圧の治療を開始して、三週間が経ちました。

初診の場合、通常は、薬が合っているかということもあり、

二週間くらいで、二回目の診察を行うらしいのですが、

土曜日しか行けないのと、先週、予定が入っていたので、

三週間分の薬をもらいまして、今日は、二回目の通院でした。

最初に担当した医者は、感じの良い方で、

「これなら、時間のかかる治療にも、がんばってみるかな?」

と、思っていたのです。

で、その先生に言われていたのですが、

会社が実施している健康診断の結果を、今日持ってくるように言われていたのですが、

今年の結果(診察した日が健康診断の日)は、まだ、私の手元には届いていないので、

去年の結果を持っていったのです。

(今年の結果が間に合わないかも知れないとは伝えてました。)

ただ、その医者は、今日の担当はできない日だったので、

「ほかの先生にも解るようにしておきますから」

と、言われていたので、違う医者になることは分かっていたのですが、

ある意味、安心して病院に出向きました。

で、受付までは、その先生の引き継ぎがうまくいっているような感じで、

問題はなかったんですけど、

診察前の待合室で待っていると、診察室とは違う方から名前を呼ばれまして、

看護士が現れたんですが、

引き継ぎがうまくいっていない感じの質問をあれこれ言われまして、

最終的に、「あんた何しにきたの?」みたいな衝撃的な質問されましたよ。。。

もう、血圧下げる努力をする気になって、通院したんですけど、

正直、一瞬ですけど、切れそうになりました(笑)

「ふざけんなよ!今日、来いって言われたから来たんだろ!!」

と、内心思いましたけど、一応、冷静に対応しましたけどね。

でも、もうやる気なしです。

診察を受けていても、健康診断のコピーに

「なに?これ」みたいな感じだし、まったく引継ぎされていない感じで、

もうなんだ。

「がんばって治していきましょう!」的な感じのよい最初の担当医から

「はい。薬飲んでおきましょう」的な、適当な医者の判断にゆだねられた感じです。

正直、大きめの病院にはありがちな事なのかも知れませんけど、

私の感じた事を、このブログを読んでくれている方に伝えておきます。

「この人は、いい感じかも?」

と、感じた医者に会えたなら、その人に診察してもらいましょう。

当然、会社を休むことになるかもしれません。

でも、その医者の都合に合わせた方がよいです。

俗にいう「かかりつけの医者」って感じですか。

さて、では違う病院にするのか?

と、思いますでしょ。

でもですね。医者が健康診断の結果を見たかったのは、

血液検査の結果だったらしいのですが、

私の会社は、血液検査は二年に一回しかしないのです。

で、今年は血液検査の無い年なわけです。

要は、今年の健康診断の結果には、何にも意味がないわけですよ。

そんなわけで、昨年の健康診断の結果には、

血圧に対する再検査の他にも、「肝機能」の再検査も記載されていまして、

今日、血液検査をすることになりました。

まぁ、バリウム検査と血液検査を隔年で実施する我が社の健康診断に

疑問を感じているわけですが、

健康診断の検査項目より、さらに多めの検査をしてくれることになったわけで

今日の血液採取の結果を知りたい訳です。

てなわけで、次回も通院することにしました。

次回に「何しに来たの?」的なことを、また聞かれたら、

自制しないで、思いっきり切れることにします(笑)

「ふざけんな!そっちが来いっていったんだろ!」と。。。。

さてさて。

だらだらと長文になっちゃいましたけど、

降圧剤って、効きますよ。ほんとに。

最初は、血圧が低いことに慣れなくて、眠くなりますけど、

慣れてくると問題なし。

目に見えて血圧も下がるので、「薬をきちんと飲もうっと」って思いますし。

ほんとは、たばこを止めると、もっと効くんでしょうけどね。

ある意味、薬で血圧が下がることにより、眠くなるので、

たばこで無理矢理血圧あげて眠気を飛ばしているって感じがあるので。

ん?また、だらだらと書いちゃったな。

とりあえず、この話題はここまで!