のんびりいきます54

おっさんの独り言です

解説が気になった。

どうもです。

元台風9号。
青森北部、函館、室蘭辺りは、かなりの雨量があったようです。
札幌は、予想通り「思ったほど」は降らなかったと思います。
まぁ、寝ている時間帯が一番降っていたようなので、正確には解りませんが。

先程、ニュース番組でここ数年の異常気象にたいして、
地球温暖化が人間の活動によるもので、
「地球が悲鳴を上げている」
と語り、電気自動車や水素エネルギーを推進しないと!と言ってました。

地球が悲鳴?
そうではなくて、地球は原状回復というか状況に合わせているだけでは?
確かに、二酸化炭素の濃度の上昇率の高さは、人間のせいかもしれません。
ただ「災害」については、それこそ人間の都合なんですけどね。
「私たちが住んでいる所に、大雨や土砂崩れが起こるなんて、異常気象が悪いんだ!」
って事かと思いますが、結構、自分勝手な物言いなのでは?

人間も自然の一部と考えれば、地球としてはちょっとした「ずれ」で自然淘汰されるのは仕方がない事なのかと思われます。
野生動物って、異常がある地域に固執して済まないですよね。
変化があれば、安全な地域に移動するのですから。

二酸化炭素が増えて、気象が変わったのであれば、
それなりに生活手段を変えるしかないのではないでしょうか?
産業革命が18世紀だったことを考えると、その頃のレベルに戻すのに同じ3世紀では足りないはずです。仮に戻ったとしても、おそらく「寒すぎる」はずです。
環境問題って「人間にとって都合の良い地球」を基準にしかできないので、
それこそ地球が悲鳴を上げる状態かと。

あぁ、ごめんなさい。
久しぶりに、自論を展開してしまいました。。。

ではでは。