のんびりいきます54

おっさんの独り言です

北海道3区を考えてみる。

どうもです。

今日の札幌の天気は、晴れ。
ただ、気温は平年並みに上がりましたけど、寒いです。
あぁ。。春が待ち遠しい(笑)

さて。
衆院選を考えてみたいと思います。
私の住んでいる地域は、北海道の第3区です。
候補者は3名で、政党は、自民党立憲民主党日本維新の会です。
二択じゃない事は良かったと思っています。
まずは小選挙区の候補者を選びたいのですが、現時点の私の考えとして。。

・消費税減税を主張する人
 正直、現在は無理だと思っています。何故かというと税収に占めている割合が高すぎるからです。これがないと国政が回らないと思うので、減税を叫んでいる人達はあまり信用していません。そもそも消費税を始めるときに、その他の税収をもっと見直す必要があったと思っているので、その点は当時の自民党が悪いという事になります。
れいわ新撰組の消費税撤廃と「その代わりに儲かっている所から取る」という主張は実現できるのであれば、ある意味、真っ当な考え方かな?とは思いますが。

・コロナ対策を主張する人
 コロナそのものに関しては、菅政権で結果が出てますよね。あれだけ増えた第5波がすっかり収まっています。ワクチン政策を最優先事項としたことの結果が今現在の状況だと思います。ただ、日本人の綺麗好きな慣習、右へ習えの国民性が助けになったのが大きいとは思いますが。
そうなると、コロナ対策は「当たり前」なので主張されても困ります。経済対策も主張していますが、これは平時でも当たり前の事かと思います。

・同じことでは?
 各候補者が主張しているタイトルって、ほぼ同じなんですよね。先の2点だけは与党と野党で重点を置いている事が違うので記載したのですが、他は「日本の事を考えて協力して政策決定してください」ってだけなんですよ。望んでいる事は。
防衛費に関しては民主系は否定的かな?とは思いますが、現状では防衛費は増額すべきでしょうし、もう少し自衛隊の行動制限を無くす方が良いのかなと思います。
いや、個人的には「軍事費」って地球上のあらゆる国や組織にとって不要な物だと思っていますよ。きっと、包丁くらいが最強の武器であれば、世界は平和になりますよってのが私の考えなので。

・できるだけ若い人に!
 候補者の中で、できるだけ若い人に政治家になって欲しいと思っています。
おっちゃん、おばちゃんに向けた政策は必要ないんですよ(まぁ、本当に変わると、現在、中年の世代は浮かばれないですけどね)。ただ、国政はそうあるべきかな?と私は考えています。
そんな「変化」を生み出せるのは若い人だと思うんですよね。政党に所属してしまっているので、自由な主張は出来ていないと思いますけど、個人的な感覚として40代後半以降の人は、頭がカッチカチの可能性が高いです。経歴を見てもそこそこお堅い仕事をしているようですので尚更です。
正直、民主党系の主張をするのであれば、今まで契約社員やパート(行政とかお堅い仕事の経験があった方が良いとは思いますが。)で生計を立ててきたとかいう経歴が含まれている方が信用できますよね。野党の主張って「お前の経歴で庶民の生活解るのか?」というのが噓臭さを増しているんですよ。

今のところ、こんな感じでしょうか。
あと1週間。もう少し主張をみて選びたいと思います。

では。