どうもです。
今朝の札幌は、曇りでしょうかね。
気温は快適な部類ですが、最近、雨の日が多いので湿度が高めです。
さて。
新型クラウンの記事を見る事が多いのですが、賛否両論ですね。
私は駆動方式には拘っていません。ゆえに「ＦＲじゃなきゃ・・・」系のコメントを見かけても、何にも響きません。本当にどうでも良いので。
私は「格好良い」と感じるか感じないかだけです。クラウンクラスは性能や品質は必要最低限が保障されていますからね。
そうそう。パトカー需要があるのでＦＲじゃなきゃ！ってのがディーラーから上がってきたとかいう記事も見かけましたが、以前、レガシィパトは降雪地域では割と好評だったという記事もありましたけどね。
クラウンに限った話ではないのですが、最近、どうもセダンの形が気に入らない理由なのですが、昔、全く売れなかった５ドアの形状にそっくりなんですよね。空力を考えているのでしょうが、リアガラスが寝すぎなんですよ。トランク部分がないあの形状はセダン特有の３ＢＯＸじゃないので「それセダンなの？」という思いがあるんですよね。ゆえに、外車を含めてリアがハッチバックのような形状をしているセダンは、個人的には好きになれません。
さてさて。
「格好良い」は人それぞれなのですが、世代的なのかはわかりませんが、
私は「シュッ」としたデザインが好きです。表現的に適切ではないのですが、最近の車は「デブ」なんですよ。「ごっつい」ではなく「デブ」です。
安全基準が厳しくなって、細かいサイズまで規定されている部分もあるのでしょう。
でも、ＳＵＶやＲＶ以外の車は「シュッ」としていた方が格好良いです。
ボンネットも高くなり、横から見てもずんぐりむっくり。
安全基準を満たし、スリムでシンプルなデザインをどうにか実現して欲しいものです。工業技術があがったからと言って、あんなコテコテのデザインのヘッドライトとかボディ形状もいらないので（部品代も高いし。）、ぜひ、デザイナーには頑張ってもらいたいものです。（古い車が人気なのは、純エンジン車とかそういう事ではなくて、単純に格好良いと思う人が多いのも要因だと思っていますので。）
今日はおしまい。
では。
