どうもです。
今の札幌の天気は晴れ。
気温も昨日から引き続き「北海道の夏らしい」暖かさです。
さて。
春アニメも続々と最終回を迎えておりますが、
以前ほど「ハマる」作品はなかった印象です。
ちなみに、私はアニメしか観ませんので、原作は知りません。
・天国大魔境
面白かったんですが、正直、「ここで終わるな」という感想です。２期ありきなんでしょうけど、二つの世界の伏線回収が始まった矢先に終了して、非常にモヤモヤします。この手の作品は物語が完結してからアニメ化して欲しいです。
・異世界はスマートフォンとともに２
一期目のゆるい感じが好きだったのですが、二期目は登場人物が増え過ぎて物語が駆け足。人物描写がダラダラという印象です。二期目で面白くなくなる典型的な感じですかね。
・この素晴らしい世界に爆焔を
原作もこの流れなのかは知りませんが、最初は「人気の出たキャラのスピンオフか」という印象で見てました。ただ、この作品、キャラが立っているので、最終的には全編楽しく観させていただきました。本編の三期目が用意されているとの事ですので、タイミング的にも良かったのではないでしょうか。
・異世界ワンターンキル姉さん
前半は「おっ。これは面白い」と思っていたのですが、後半で失速した印象です。これも物語の展開よりサブキャラの描写が増えてきたので、私の嫌いなパターンに該当するのかな。ちょっと残念な印象です。
・くまクマ熊ベアーぱーんち！
一期目は結構好きでした。二期目は、これもキャラ描写が多かったかな。なんだろ。主人公が強い事を知られている状態でのイベント描写が今一な感じなんですかね。作品自体の「雰囲気」は好きなので、最後まで観てましたが、これも残念という気持ちが少しだけあります。
・君は放課後インソムニア
実写化もされている作品ですね。これは面白かったですよ。テーマも良かったし作品の雰囲気を楽しめました。眠れない二人と天体観測との出会いなど、物語の流れが良かったです。
・マイホームヒーロー
娘の為に殺人を犯して、夫婦で協力して完全犯罪にしてしまうまでの話でしょうか。最近、アニメでは見かけない雰囲気の作品でした。個人的には「少し話数が多かった」と感じていますが、最初から一気見すると、また印象が違うかも知れません。
今期も、視聴している作品が多かったので、流し見していた話数もありますし。
・BASTARD -暗黒の破壊神
これ、唯一、原作を読んでいました。もうかなり前に単行本も処分していますので、概要だけが記憶に残っていた感じです。ただ、結構、原作に沿ってアニメ化されていますよね。作品を観ながら原作の吹き出しや小言まで思い出してました。はい。相当、読み込むくらい好きだったのですが、アニメにはそんなに不満はなかったですよ。強いて言えばダーシュの声が私のイメージと違ったくらいですか（笑）
たしか、この後もアニメ化されていたと思いますが、正直、原作が面白かったのは、この辺までで、天使が出てきたら意味不明になっていきます。たしか、完結もしていなかったはずだし。
・鬼滅の刃
刀鍛冶の里編との事でしたが、正直、ず～と戦闘シーンと回想シーンだった印象です。もう少し、鍛冶師との物語とかなかったんでしょうか？原作を知らないので、ただ「刀鍛冶の里」の近隣で戦闘しただけという印象です。主要キャラが死んでいる訳ではないので、正直、１，２話目と最終話を観れば刀鍛冶の里編としては成立している気がします。売れたことで「引っ張ろう」としている業界の悪い部分が出ている気がします。圧力があったと思いますが、作品をきっちり終わらせた原作者さんは、お見事です。尊敬しますよ。
・・・う～ん。作品単位で挙げていくとキリがないなぁ。。。
割と好きだったのは「カワイスギクライシス」「山田君とＬＶ９９９の～」「俺の心のやばいやつ」などなど多数ありますが、正直、ＨＤＤレコーダーの容量の関係ですでに削除した作品もありますので、全作品は覚えていません（笑）
って事で、文字書くの疲れた（笑）ので、終了します。
では。
