酔っぱらけて、忘れるところでした(笑)
今日も更新しますよ。
話題はないんですけどね(笑)
最近は、VB6からVB.NETへの変換作業で、頭を悩ませています。
なにせ、先日も書いた通り、VB作業が10年ぶりくらいですから、
私のVB経験は、VB6で止まってますので「VB.NETってなんじゃい!」って感じですよ。
まぁ、個人的に勉強するのとは違って、
仕事として作業すると、何となく理解し始めてはいるんですが。。。。
さて。
今日はふと思ったことなんですが、消費税が8%になりそうですね。
で。単純に思ったことがあります。
それは「所得税を取られている給与で買い物すると消費税って。」
ようは二重課税なんじゃないの?ってこと。
ただですね。税金には、取る側に都合の良い解釈と思える原則があるのです。
それは「「一つのことをすることで二つの税がかけられること」が二重課税という事らしいです。
と、いうことは、給与をもらう事ともらった給与を使う事は、違う事って事ですね。
うまくできているものです(笑)。
ようは、右から貰ったお金に税金がかかり、もらったお金を左に渡すと税金がかかる。
たしかに、もらわない人と渡さない人には税金が掛からないわけですから、
間違ってはいないのでしょうね。
でも、解りづらいから「使う事」だけに課税すりゃいいじゃん。
って、思ったとして、考えてみてください。
給与って、会社からすると使ったお金なんですよね。
会社の売上も、会社に支払った会社からすると使ったお金な訳です。
それに8%が常にかかると考えると、現行制度から変わった時点ではあれこれあるでしょうが、
馴染んでくると、結局、同じことなんだろうな。って結論に至っております。
国があの手この手で課税するのは、太古から未来永劫まで変わらないでしょうが、
取る側・取られる側の双方が、もう少し真剣に考える事が必要な時代なのかも知れませんね。
ん?酔っている割には、久々に良い事書いたんじゃない?(笑)