どうもです。
昨日、札幌にもまとまった雪が降りました。
そんなわけで、今日は駐車場の除雪から一日が始まりました。
黙々と作業していたんですけど、
除雪を終えて、部屋に戻ると一時間位経ってました(笑)
まぁ、今週は気温が低かったので、
雪自体は軽かったので、作業時間の割には疲れていないですけどね。
さて。
忘年会シーズンですね。
今月は、仕事が一段落して、のんびりとした期間を過ごしているのですが、
まだ、忘年会という行事には参加してません。
転職してから、毎年こんな感じなんですが、
誘いもしなければ誘われもしないので、こんなもんでしょ(笑)
会社や職場が違うと、なかなか誘い辛いものですし、
そもそも、私自身が飲み歩くタイプでもないのと、
お酒自体に弱くなってきてるので、特に寂しさもないですかね。
まぁ、旧友の方々が飲み過ぎない事を祈るばかりです(笑)
さてさて。
シンゴジラを16日に放送ってテレビCMで見かけたので、
一日早く、シンゴジラを鑑賞してました。
ただ、今回は、少し視点を変えて見てました。
改めて思ったのが、庵野監督は視点が良いですね。
ゴジラ云々より、日本政府の対応のドタバタ感が、とても良いですね。
映画のようなヒーロー的な役割の人が、
現在の日本政府や役人から出てくるとも思えないので、
現実では国連軍による核攻撃が行われて、
東京は再起不能な状態に追い込まれるでしょうねぇ。
まぁ、ゴジラが映画のような生命体なら、核攻撃で死ぬとも思えませんが。。。
あと、おそらくテレビ中継で、札幌でニュースを見ていると思われる、
私自身が、どんな気持ちでゴジラのニュースを見ているのか?
って事ですかね。
おそらく発生しているであろうパニック買いに出かけているのか、
想像してみましたけど、
やはり「まだ、距離がある」って事で、対岸の火事に近い気がしますね。
ただ、物流が止まるって事と、行政機関がパニックになることは
想像ができるので、食料の確保を念頭に行動するのかなぁ。って思います。
冷たいようですが、人間も動物なので「生存本能」が優先される気がします。
後は、独身なので、実家に帰って親と過ごすかも知れません。
まぁ、行政府や首都が壊滅して、日本がどうなるのかは、想像できないですけどね。
だって、ゴジラが存在しているのに、他国が早々に支援してくれるとも思えないですし。
ふぅ。
こうして、真面目にとらえてみると、ゴジラって相当に恐ろしい存在ですね(笑)
さてさて。
続いて「ゴジラ」を見ました。
はい。一作目です。白黒です(笑)。
シンゴジラは、この一作目のゴジラをリスペクトしていると思いますが、
この「ゴジラ」は、真面目に傑作ですね。
某国(笑)の水爆実験に対するメッセージ性の高い作品なのでは?と思います。
(実際は、キングコングがライバル?だったようですけど)
でも、ゴジラがマジで怖い。
白黒だからなのか、演出が良いのか、映像技術は時代相応ですけど、
本多猪四郎監督が素晴らしいのでしょうね。
あと、きちんとゴジラを倒して物語を終了させているのが良いです。
「第二第三のゴジラが表れても不思議ではない」と、
含みを持たせてましたけどね(笑)
ありゃ。
なんか、だらだら書いてしまいました。
本日は終了です(笑)。
では。