どうもです。
今日の札幌は、曇り、雨、晴れ。
こまめに変わっている感じですが、
夕方から晴れました。
今は青空です。
さて。
退職後、二週間が過ぎました。
正直、仕事をしていないだけで「何も変わっていない」という感覚です。
と、言うのも、まだ新たな出費が発生していないからです。
むしろ、食費や通勤費が若干浮いているので、今までより余裕があるくらいです。
（まぁ、先月から出費が抑えられるように準備していたのもあるのですが。）
で。
やっと実感できるものが送られてきました。
それは「国民健康保険料」の振込用紙。
私は、完全に脱サラして何かを始める気はなく、口振ではなく振込を選択したのですが、やけに重量感のある封書が届きました。
内容は、
・国民健康保険料のお知らせ
・口振の申込用紙
・国民健康保険料の納付通知書
・保険料の振込用紙
です。
・国民健康保険料のお知らせ
ざっくりと説明がかかれている一枚もの（両面）です。
なんか、扶養者がいると割引率も上がる感じですね。
ほんと、独身に厳しい制度が多いですね（笑）
・口振の申込用紙。
これ、区役所で手続きした際に窓口でもらったのですけど、完全に紙の無駄遣いではないでしょうか？行政は税金の節約意識がないのでしょうね。きっと、余るほどの準備をしているのでしょう。
・国民健康保険料の納付通知書。
令和２年の所得に対する保険料の算出明細と、令和３年度の月額の支払金額などが記載されている割と分厚い上質紙です。年額は結構な額ですね（笑）
・保険料の振込用紙。
令和３年度分のすべての振込用紙が送られてきました。
私の場合は、６月と７月～翌年３月分。（６月までは支払額が違うのです。）
・・・昨年、収入が下がったので７月以降は少し減額されるのです。。
ただ、私は来年３月まで無職でいるつもりはないのですが、振込用紙は一年分送られてきました。
振込用紙って、毎月送るよりは安く済むのでしょうか？
郵送料を考えると安いのかな？
なんとなく、無駄に感じるのですけど。。。
そういや、支払期間って１０か月なんですね。
私はタイミングが良かった？のか、６月～３月で１０か月です。
金額の算定対象が４月～６月の所得だからでしょうか？
あれ？これは年金の算定期間だったっけ？
給与の天引きって１２か月で割られているのに、なぜ１０か月なのかな？
あっ。退職日から換算しているせいか。
ふむふむ。
会社員が如何に楽できていたかよくわかりますよね。
こんなこと、意識することないですから。
支払額は書きませんけど、
最後の給与明細の健康保険・介護保険を足した額の２倍よりは低いです。
まぁ、そこそこの額ですけどね。。。
このまま収入がゼロであれば、年度を重ねるごとに支払いが減るのでしょうけど、
あとは年金と住民税を支払うわけですが、
これ、相当、出費増えますよね。
どの位増えるのかなぁ。。。
なんか、予定より月の出費が増えそうな気がします。。。
という事で、急に実感させられた感じです。
退職からアレコレ考えて過ごしていましたけど、
今の感想は「２週間は何も考えずに休みを楽しんだ方がよい」気がします。
ただ、再就職先ってタイミングが大切な場合もありますからね。
現時点で「結果に関わらず、見かけた時に応募だけはしておいた方が良かったかも」と思うものもありましたので。。。
本日はこれにて。
ではでは。
