どうもです。
今日の札幌は、曇りの予報でしたが晴れてました。
気温は、暑くもなく寒くもない。
なんて、快適な地域なんでしょ(笑)
さて。
最近、時間がたっぷりあるので、
私が貯蔵しているアニメを見返していたのですが、
思ったことがあります。
それは。
「ここ数年のアニメより、10年位前のアニメの方が面白い」
って事。
なんか、設定だったり物語だったりがオリジナリティがあります。
もう、似たり寄ったりなんですよ。最近のアニメ。
なんか、惰性で見ている感じです。
ちなみに私の今期(2021年夏アニメ)の順位は
1位。転スラ
2位。Sonny Boy
3位。現実主義勇者の王国再建記
という感じです。
転スラは2期目なので、実質はSonnyBoyでしょうか。
あとは、
・月が導く異世界道中(単に好きな感じ)
・ピーチボーイリバーサイド(「なるほど。桃太郎ね」という感じ)
・探偵はもう、死んでいる(微妙なんですけど単に絵が好き)
・ぼくたちのリメイク(単純に面白い)
・かげきしょうじょ(単純に面白い)
でしょうか。
ただ、次週を楽しみにしているのはSonnyBoyだけかなぁ。
他も色々見ていますけど、惰性で見ている感が強いかなぁ。
んで、見返していて面白かったのが、化物語(最初のやつね)です。
なんか、放送当時のハマり具合も、久しぶりに見返した時の面白さも、映像的な特殊性(他と比べて)も、私の中では断トツでした。
他にもヘヴィーオブジェクト、GATE、青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ないとかが続く(他にも色々あるのですが。)のですが、そういや、最近のタイトルが長すぎるアニメも少しイラッとします。流行りだとは思いますけど、自分の作品にダラダラと長いタイトルしか付けれないのだろうか?と思うんですよね。。。
いや。確かに、このブログのタイトルも中身がないのでタイトルに困ることがあるのですけど。。。(笑)
さてさて。
そんな感じでアニメを見ている訳ですが、副反応というか副作用というか、そんな感じの症状かなぁ?と思う事があります。
アニメだけあって、登場人物が高校生であることが多いのですよ。
よって、私の精神状態も、そのあたりの年齢で止まっている可能性が高いです。
正直、映画とかもそうですけど、感情移入できないと「面白くない」訳ですよ。
そんなわけで、作品に感情移入するために精神年齢を合わせている感じがあるわけで、私の実年齢を考えると、かなり異常な感じかな?って思う訳ですね。
なんか、異常な事件をよく見かけるようになりましたけど、私のように精神年齢が固定されている人が増えているのではないかな?と考えてしまう訳です。
ただ、私は「アニメは(というか映画やドラマも)非現実」を楽しむもの。という位置づけがしっかりしているので、現実に持ち込むことはないですけどね(ほんとよ。現実は厳しいですから(笑))
・・・あれ?
好きなアニメを紹介しようかと思っていたのに、
自論を展開しただけでしたね(笑)
ではでは。