どうもです
今日の札幌の天気は晴れ。
気温も２０℃を超えたそうな。
もう初夏ですよ。道民にとっては。
そして、寒がりの私には待ち望んだ季節がやっと来ました（笑）
さて。
夏タイヤに交換しました。
今年は自分では交換していません。（ってか、五十肩に悩まされている私には、自分で交換するなんて負荷はかけられませんよ。。。）
先日も書きましたが、今年は夏タイヤを購入しましたので、購入店での交換です。
なんか、セットで色々とオプションを付けされられるので、脱着と交換費用の他に。
・窒素ガス（いらないのですが、セットなので。。。）
・ハブの錆取り（これもいらない。。。）
・ヘッドライトコーティング（これは、ショップに一度お願いして見たかった）
・古タイヤの廃棄（購入時はサービスでしょ。普通）
・チューブバルブの交換（２本ほど空気漏れしてた。。。）
と、まぁ、そんな感じ。
文句を書いていますが、まぁ、その他、簡単な点検はしてくれているので、工賃としては適正ですよ。本当に要らないのは窒素くらいですかね（笑）
まぁ、約15,000円ですから高いと思う人はいると思いますが。。。
はい。今回、購入したのはブリジストンのREGNO GR-XⅢです。
最近、発売された最新のコンフォード系タイヤの最高峰です。
いやぁ～。高い高い（笑）
ふと、思い出しましたが、今の車を購入した頃は一本25,000円くらいで17インチは高い！って言っていたんですよ（ちなみにヨコハマのｄＢ）。レグノはブリジストンの最高峰とはいえ、当時は分かりませんが、今回の購入価格は38,000円です。この2年間の度重なる値上がりの影響もありますけど、やはり消耗品の購入額としては、ちょいと高いですよね。（ちなみに値引き交渉していませんの、この価格は実売価格として基準値になりますよ）
さてさて。
その「REGNO FEELING」（笑）ですが。
前提として「スタッドレスからの履き替え」です。
まず、乗ってすぐの感想です。
・想定より乗り心地が硬い
・想定より音がする
です。
必死にビューロに乗り換えた直後の事を思い出してみましたが、印象としてはどちらもビューロの３０３の勝ちです。ただ、３０３の場合は、夏に古い３０３から新品の３０３に乗り換えた時の感想なので、状況的にレグノは不利ですが。。。
ちなみに私の夏タイヤの履歴は
・純正タイヤ（ブリジストンのＲＥ０５０Ａ）を３年
・ヨコハマｄＢ（ＥＳ５０１）を２年
・ヨコハマｄＢ（ＥＳ５０１）を２年
・ダンロップのビューロ（ＶＥ３０２）を３年
・ダンロップのビューロ（ＶＥ３０３）を４年
・ダンロップのビューロ（ＶＥ３０３）を６年
「う～ん。失敗したかなぁ。やっぱりビューロだったか？」
と、最初に感じたものの、スタッドレスからの乗り換えですので、もう少し走ってからじゃないと正しい比較はできません。
そんなわけで、冬タイヤを保管場所に戻して車を通常状態にして少しだけ走ってきましたが、印象はあまり変わらないかなぁ（笑）ロードノイズに関しては同レベルです。ちなみに十分に静かですよ。私の想像の中でレグノを神格化し過ぎていただけだと思います。だって、ビューロも同程度のお値段しますしね。
まぁ、まだ皮むきも終わっていない新品状態（街中で４，５キロしか走行していない）での感想なので、もう少し先ですかね。本当の感想を得られるのは。
でも、乗るにつれて満足すると思います。
そう思える確信がある感じがしますよ。・・・いや、マジで（笑）
ちなみに、交換時間が遅かったので、毎年恒例のシェークダウン（山の方でエンジンぶん回して車の調子を整えています）はしていません。
まぁ、本当の感想は来週末ですかね。燃費への影響も含めて。
ではでは。
