のんびりいきます54

おっさんの独り言です

これはすごい

どうもです。

今日の札幌は晴れ。
気温も予報より上がって、暖かい一日です。

さて。
車のお話です。
我が愛車のヘッドライトは黄ばんでいます(笑)
車齢18歳と9か月。そりゃ、黄ばみますよ。。。

そんなわけで、春先にヘッドライトクリーナーなるもので磨くのですが、今まで使用していたものは、なんとなく綺麗になるだけでしたので、数か月すると黄ばむことが前提というかわかりきった感じの仕上がりでした。(ちゃんと施工すれば違ったのかも知れませんが。。。)

今日、それまでの溶剤と同じ感覚で新しい製品を使用してみました。
それは、「リンレイのウルトラハード クリーナー&コーティング」です。
4月の頭にホームセンターで売っていたので購入しておいたものなのですが、特に調べることもなく、なんとなく使ってみたんです。

まず、普通にヘッドライトだけを洗い(車全体を洗車する気はない。。)、さっそくクリーナーを使用してみて違いに気付きました。黄ばみが速攻で浮き出てきます。さらに手袋をしなかったのですが、指の皮が溶けるような感覚もあります(笑)・・・イヤ、コレマジデヤバイヤツデス。。。
まんべんなく擦った後に水をかけて見て、そのヤバさにさらに気づきます。
はい。ヘッドライトが白く濁っているんです。
「やべっ。これ表面を溶かす奴だ。」
これでコーティング塗った時に透明にならなかったら、車検通らないので交換しなくちゃならなくなりますので、ちょっと焦りました。

まだ、片側だけだったので、最悪の事態を考えて片方だけを先に仕上げる事にしまして、コーティング剤を塗り始めます。そこでさらに「やべっ。これ本格的なコーティングだ。。。」はい。粘度がそこそこあって、綺麗に塗らないとムラになる奴です。
今まで使用していたのがなんちゃってコーディングで、あまり気を使わなくても良かったのですが、そこから真剣に作業したものの。。。ちょっとムラになっていますね・・・。

ただ、透明になりましたよ。過去に使用した溶剤で一番の効果が得られました。箱に2年耐久って書いてあるので、適当に作業しても一年は持つかもしれません。

片方のヘッドライトで一通り作業を終えてから、説明書を読みまして(笑)、スポンジとかの使いどころも間違っている事に気付き、もう片方は説明書通りに作業しました。クリーナー使用時の汚れの落ち方も、水で洗い流した時の白濁加減も違いましたので、最初に作業した方は黄ばみ汚れが落ち切っていない気もしますが、まぁ、それはそれ。どちらも透明にはなりましたよ。

そして、最後に気になったのが塗装面への影響です。
はい。本来は、マスキングしてヘッドライト以外の塗装面に液が付かないように作業しなければいけないのですが、そんな準備をするでもなく作業を開始してしまったので、心配になって最後にもうひと手間です。コーティングが乾いてから、ヘッドライト周りの洗車です。少なくても溶剤だけは落としておかないと、悲しいことになりそうだったので、さすがに手抜きは出来ませんでした(笑)

まぁ、明日、車を見てどうなっているかですかね。

さてさて。
部屋に戻って、ネットで検索してみると、リンレイさんからウルトラハードシリーズで色々な洗剤が出ているようですね。しかも業務用のメーカーさんが、一般向けに強力なやつを出したようなので、今回「ヤバい」と感じたのはそういう事なのでしょう。
あと、風呂用洗剤もあるようなので、これは、ぜひ試して見たいので、GW中に購入したいと思います。

という事で、書き残しておきます。
ってか、マジで手袋必要です。
なんか、指の表面が変な感覚になっています。。。

ではでは。