どうもです。
ここ最近、異世界アニメばかり見ていたのですが、
急にガンダムが見たくなりました。
シリーズ物は長いので、逆襲のシャアを見る事に。
さて。
見てて思ったのですが、
「あれ？ギュネイ、弱くないかなぁ」
ニュータイプ専用機のヤクトドーガに乗っているのに・・・。
まぁ、クエスとの会話で小物感全開だったので、
それは置いておきまして、戦闘場面だけに注目してみます。
・冒頭の戦闘
リガズィに乗ったアムロに圧倒的におされています。シャアの助けがなければ、フィフスルナの戦闘で戦死している気がします。まぁ、作戦は成功させたのかも知れませんが。
・クエスの戦闘訓練
すでに負けてますよね。クエスに。
・ルナ２の戦闘
連邦軍の大軍を相手にしていたとはいえ、ジェガン相手に割と必死で、ファンネルがなければ撃墜されていたような気がします。ギュネイが優秀というよりヤクトドーガが優秀だった気がします。
・アクシズでの核ミサイル撃破
うん。これは活躍したと言えるでしょう。出世欲が丸出しなのも、まぁ、良いかと。
・νガンダム戦１
なんか味方を打ち落としてますね。ただ、リガズィに乗るケーラは圧倒しています。あれ？強いのかな。と思ったんですが、ガンダムのファンネルが敏感に反応したため、怒ったギュネイに握りつぶされたケーラに動揺しまくっているアムロにあっさりと追い払われています。まぁ、フィンファンネルを打ち落としているので、強化人間の片鱗は見えますね。
ここまで見て気付いたのですが、アムロにまったく意識されていませんね。
弱く感じるのはそういう事かなぁ。
・νガンダム戦２
クエスのαアジールとの共同戦線ですが、クエスは「邪気」扱いですね。ここにきて「あの男でもない」とアムロが意識していることが判明しました。
この戦闘では、アムロを追い込んでいる様に見えましたが、アムロが危機を感じたのはクエスの攻撃です。ギュネイは割と距離をおいて「ファンネルが持たないから～」と愚痴っていましたが、クエスの攻撃で放置されたガンダムのバズーカと盾に気を取られた瞬間に横からビームライフルの餌食になって戦死してしまいました。
バズーカにやられた印象が残っていましたが、記憶違いのようです。
という感じなのですが、尺の制限があるとは思いますが、見せ場が多い割には強化人間としての強さが感じられないんですよね。
まぁ、この時のアムロは、パイロットとして最強と言っても過言ではないので、強化人間ごときではまったく歯が立たないという演出なのかな？
なら、これでいいのか（笑）
しかし、改めて思ったのですが、クエスとララァの事で口喧嘩して終わっています。
アムロとシャアの最後のシーンはこれで良かったんでしょうかねぇ。
この時のシャアの遺恨がＵＣのフルフロンタルに繋がり、ララァを含めた最後の３人のセリフに続くんでしょうか。
もしかして、サイコフレームの暴走は、この口喧嘩による感情の高ぶりのせいなのでは？・・・いや、作品を貶める邪推はやめよう。久々に見ても面白かったし。
では。
