どうもです。
今の札幌は晴れ。
部屋の中ですが、なんとなく寒く感じます。（ストーブは使ってますよ）
さて。
サッカーのワールドカップが開催されています。
昨日、アルゼンチンが負けてニュースになっていますね。
そして、今日は日本代表の試合があります。
個人的見解は「まぁ、頑張れ日本」ですかね（笑）
そんなサッカーの話題にまみれてＬＧＢＴの問題提起もニュースになっていますね。
私は、常々「ＬＧＢＴという言葉を使っている時点で差別している」と思っているので、ここでも取り上げる事は少ないのですが、実際、苦しんでいる人がいるのも事実なのでしょう。
そこで、「まずは己を知る」という観点でネット上の自己診断をしてみました。
・・・異性愛者かつ無性だって。
う～ん。細かく解説が出ていないのですが、生物学的に男であり、男性の精神を持ち、異性（女性）を愛情の対象としているが、そもそも愛情表現自体に興味がない感じでしょうかね。
うん。合ってる（笑）
こんな私の感想をダラダラと書きます。
私の場合、正直「好きにすれば」という感じなのですが、ただ、同性に性的に言い寄られるのは嫌悪感を持ちます。差別ではありませんし問題ないと思っています。これはどういった性的思考の方々も同じだと思います。
問題点は、嫌悪感を持った方が「お前は変だ！」と否定することかと思います。
個人的に嫌な人を避けるのは普通の行動かと思いますので、避けるのは問題とはしませんでした。女性が好きでも、嫌な女性はいますので。
感情面から考えると「その人の性的思考を否定する」事だけが問題点ですね。
問題の原因は、一般的に動物はオスとメスが性交する事で種族を残すという生物学的な大原則を前提に、人類は数千年も歴史を重ねてきた事に起因するかと思います。ただ、この原則から外れた人は、長い間、虐げられてきた歴史もあります。
用は根深い問題なんですよね。この大原則は宗教なども絡んできて、より一層の差別を引き起こしているという事ですか。
ガンダムでよく聞く「人と人とが解りあえる世界」って難しいですよね。
感情面での解決は、正直、根深いのですぐに解決するとは思えませんが、人権問題として捉えるならば、各国で異なりますが、法律を変えていくしかありません。
勉強不足の私には婚姻くらいしか思いつきませんが、男女である事が絶対条件の事柄を変えていくしかありません。
「同性を認めると国が亡ぶ」とか言った人がいたような気がしますが、正直、多くても一割くらいではないかと思うので、国が亡ぶとかいう思考はお門違いかと思います。それに同性の夫婦が養子を育てても良いかと思います。
「子供がいじめられて可哀想だ」とかいう人がいますが「それが差別です！」虐める方が悪いのです。そして子供が虐めるのは、親がそういう目で見るからです。
少し話が逸れましたが、もう少し続けます。
ＬＧＢＴの問題解決に動いている人達への疑問なのですが、あなたの子供が学校で男女が一緒に行う行事に反対している人はいないのですか？自分を女性と思っている男の子が男性に紛れて健康診断を受けていたら、どう対応するのですが？
先程、法律を変えていくという事を書きましたが、こういう問題も解決していかなければいけませんね。（健康診断に限れば、大人と同じに個人個人で受けさせるしかないでしょうけど）
・・・。
ここまで書いて思いましたが、やはり感情面を先に正さないと何をやっても問題が発生する気がします。ただ、それでも最初は法律で認める事が解決の糸口につながるのではないでしょうか？法律で同性婚を認めるだけで、私の考えである「好きにすれば」が可能になるわけですよね。偏見や差別をなくすのは後回しにするしかないです。既成事実というやつでしょうかね。
ちょっと気になるのは、ＬＧＢＴ関連の記事では「認める」などの上から目線の表現が見え隠れしているんですよね。まぁ、どんな事もそうですけど、良い団体と悪い団体が入り混じって食い物にしている感もありますよね。
う～ん。そもそも論点はあっているのだろうか？
「思い」として書きましたけど、お門違いな部分もあるかも知れません。
失礼な事がなければ良いのですが。。
ではでは。
